“親友”って付き合った年月で決まるもの?

今日はお試しスタッフの「ふうか」さんも登場!
ふうかさん効果(?!)か、早い時間からたくさんの方が訪れてくださり、1日中賑やかに過ごすことができました(*´`)

わいわいとした趣味の話から、深い人生観や結婚観の話まで、様々な話題を楽しみました。
特に印象に残ったのは、「“親友”って何人いる?」という話です。

親友や友達の基準って、難しいですよね。
自分は友達だと思っていても相手がどう思っているかは分からないですし、だからといって、いまさら「わたしたち友達だよね」とか「今日から友達になろう」なんて話すこともありません。

例えば、「〇年以上の付き合いがある人は親友」「〇〇の話をしたら友達」みたいに、一定の基準を設けるのも、ひとつの手法だとは思います。
でも、付き合いが短くとも心から信頼しあえているのであればそれは立派な友達・親友でしょうし、付き合いが長いからと言って仲が良いとは限らないのではないでしょうか?

わたしは、「親友って何人いる?」と訊ねられた時には、7人の顔が思い浮かびます。
中には、中学からの付き合いの友人もいます。数ヶ月に1回しか連絡を取らないような人もいます。
でも、なにか悩んだ時にその人の顔が思い浮かんで勇気が湧いてきたり、ちょっと元気が無くても顔見るだけで自然と表情筋が緩んでいたり、幸せことがあった時に真っ先に報告したくなったり、相手が幸せになっていたら自分のことのように祝福できたり……。
そういう、あたたかい繋がりが生まれているのなら、どれだけ会っていなかろうと、どれだけ付き合いが短かろうと「親友」と呼んでいいのではないでしょうか。

相手を大切に思う心があれば、ただそれだけでいいのだと思います。

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