ここに自分と同じような人がいたら…

皆さん、こんばんは!

本日の担当スタッフでした、アリです(^-^)

今日は金曜日では珍しく、とてもたくさんの方が来てくださいましたよ〜

とても嬉しかったです^ ^

しかし今日は暖かかったですね〜 半袖でちょうどいい気候でしたね!

 

今日は終始大人数で、初めての方が何人か来てくださったこともあり、一人ずつ自己紹介をしていったり、質問カードを使ってそれぞれのことを知し合ったりと、和やかで、でもワイワイとした一日になりました。

特に質問カードを使ってそれぞれが自分の「今」について話すことができたのは、とてもよかったと思います^ ^ 皆さん、他の人の話すことに共感していたり、知らないことには感心したり、第三者目線で見た気持ちを伝え合ったりと、それぞれが自分一人じゃ見えない部分も見ることができた気がしました。そんな中、自分にはなかなか言えないような言葉も、自分と同じような他の人に対してだったらすっと言えることってあるから不思議だよなって思いました。自分の素敵な部分はあまり見ることができないのに、自分と似ている他の人に対してだったらしっかりと見ることができるから、人って不思議だよなって思いました。

もしかしたら誰しも自分に厳しくしちゃう性質ってのはDNAかどっかに組み込まれてるのかもしれませんね(−ω−) 成長のため?でもそんな、ついつい自分のことを否定してしまいそうな時に、「もしここに自分と同じような人がいたら、なんて声をかけるだろう」って考えてみるのも、自分を大切にする一つの方法かなって思います。同じような人に対しても自分にかけるような言葉をかけるのかな、自分に対してはつい否定的な言葉をかけてしまうけど、それが他の人に対してだったら…と考えたら、「あなたはよくやってるよ」とか、「本当優しいね」「勇気あるね〜」「それがあったからこそ気付けたことがあったからラッキーだよね」とか、言えるんじゃないかなと思いました。気持ちに元気がある時には、他の人にも言えるのだから自分にも言おうってできたらいいかもしれませんね^ ^

わたしはちょうど1年ほど前、自分の中で一番トラウマになっていることと向き合わなくてはいけなくなるような出来事があり、この1年間は自分の中のインナーチャイルドとの仁義なきバトルが繰り広げられていました(−ω−) わたしの中のインチャは「わたしなんてどうせ…」とか「どうせわたしだけが…」というネガティブな言葉ばっかかけてきてこれがしんどいし疲れるのですが、1年経った今、その子がいるから新たに気づけたことや新たに始められたことがあり、その子がいたからもっと自分らしくいられるようになったんだということを知りました。つらいとかしんどいとか寂しいとかは完全になくなるものではないから、そこに対して何をしていくのかが大事なのかなと最近は感じています。だから今日は帰りの電車の中で、今の自分と同じような他の人がいたらその人に対して何て声かけるだろう…とずっと考えていて、そして、出てきた言葉は「わたしそういうあなたのこと好きだよ」でした。

自分の中にある自分を否定する部分のことは、インチャというのではなくて「インナーボイス」にすることにしました。これからはそのインナーボイスに「今何がしたい?」って頼りながら、ざっくばらんに本音で関わって、自分の一番ネガティブな部分と自分が一番の親友になろうと決めました。「ありがとうね」って言うのはちょっと癪にさわるので(笑)、「助かってるわ〜〜」ぐらいの温度で、あなたがいてくれたから豊かになった部分があるよ、ありがとうってことを伝えられたらいいなと思います。

 

今日はお越しくださった皆さま、どうもありがとうございました^ ^

またお会いできるのを心から楽しみにしていますね*

今日はゆっくりと休んでくださいね。

おやすみなさい☆

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