自分と向き合う、当事者研究とソーシャルスキルトレーニング

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こんにちは、ジョジョです。さて、皆さんは当事者研究という言葉を知っているでしょうか。当事者研究とは、北海道にある「ぺてるの家」で始まった、精神障害当事者やその家族を対象としたプログラムです。

当事者研究では、名前の通り自分自身を研究することで、自分自身と深く向き合い、困りごとへの対処や相互理解を深めていきます。この度、ココトモハウスでは、この当事者研究にみんなで取り組みたいと思います!

自分と向き合う、当事者研究とソーシャルスキルトレーニングとは?

「自分と向き合う、当事者研究とソーシャルスキルトレーニング」では、ワークシートにそって、自分自身の問題を研究し、病名をつけます。

次に、自分自身の病気が起こってしまう原因や対処を話し合い、その場面を回避できるようにロールプレイを行うなど、自分と向き合い、生活の中での実践的な対処を考えます。

言いたいことを言えなくていつも苦しい。自信がなくて踏み出せないなど、困りごとが起こる原因をみんなで考え、自分と上手に向き合う方法を探しましょう!今回は、看板スタッフのタートルさんがイベントを助けてくれます!

当事者研究ワークシート

当日のプログラム

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当日のプログラムを紹介いたします。ワークシートに沿って進めていくので、考えるのが苦手、という方も安心です。また、無理に自己開示をする必要はなく、他の人のワークを聞くだけの参加もOKです!

  • 自己紹介
  • 困っている症状に病名をつける
  • 病気が起こる原因、対処について話し合う
  • 場面をつくり練習する
  • 雑談、感想

みんなでいっしょに生きやすい自分について考えてみましょう!!

概要

開催日時 5月24日(日)13:00~15:00
場所 オンライン開催です
参加費 0円
定員 10名

Rizへのアクセスはこちら

<h3>質問、申し込みはこちら

質問、申し込みは↓のフォームからお気軽にどうぞ!申し込みをしたけど、体調が心配、という方も、ドタキャンでキャンセル料などは発生しませんので、安心して申し込みください!

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