感情をふさぎ込んだその先に

こんばんは~!バレンタインデー前のチョコレート売り場にめっぽう弱いまるまです(^^)

見れば見るほど欲しくなっちゃう…この誘惑に14日まで持つ自信がありません…

 

本日は平日にもかかわらず、多くの方が来てくださいました。

中には、ずっとココトモハウスの存在を知っていて初めて来てくれたという方も!

「ココトモハウスに来ることが夢でした!」と満面の笑みで言ってくださったこと、本当に嬉しかったです。スタッフ冥利に尽きますね(*´ω`)

 

いろいろとお話を伺う中で印象的だった「感情を吐き出すことができない」ということ。

そう話してくれた方は、怒りや悲しみを何年も吐き出せていないとのことでした。

感情を抑えてしまうことはとても苦しいことです。人の目を気にして、自分自身の感情を表現できない苦しみは、きっとその人にしかわからない苦しみです。

本当は感情が湧き上がったときに、少しずつ小出しにすることができれば楽なのですが…それすらも難しいとのこと。

一つ一つの感情は、その人から発するSOSでもあります。SOSを見逃してしまうことは、自分自身の身体を助けてあげる機会を失うということです。

 

今まで押さえ込んできたとしたら、感情をいきなり出すようにすることは難しいです。でも、人は日々何かしらの感情が湧き上がっています。その感情を認識し、丁寧に汲み取ること。

一つ一つの感情にフォーカスすることで、「自分は今こう思っている」としっかり認識してほしいなと思います。

感情を認識できたら、吐き出すことも大事ですが、やっぱり吐き出せる人や場所には絶対的な安心や信頼がないとできません。

今はまだ難しくても、ココトモハウスで溜め込んだ感情を吐き出せるようになってくれたらうれしいです。

 

溜め込んだものを少しでもガス抜きできるように、これからもココトモハウスでお話を聞いていければと思っております。

ストレスや感情でいっぱいになってしまった方、うまく吐き出すことができない方は、ぜひココトモハウスにいらしてくださいね。

 

本日もいろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

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