家庭は土台

こんばんは!スタッフののんです!

月曜の雨率が高いと思うのは気のせいでしょうか。。

しかしそんな中でも利用者さんに来ていただけるのはとてもありがたいですね。

今日は終始少人数で家庭のことや恋愛のことをメインにまったりお話ししていました。

ココトモハウスの性質上からか、ハウスには家庭で悩みを抱えた方が多くいらっしゃいます。

深くお話を聞いていくと本当に辛い経験をされていたり、悲しい思いをされている方が多いのでなんともやりきれない気持ちになる時もあります。

家族や家庭ってやっぱりなんだかんだ自分にとってホッとできる居場所であってほしいという気持ちがもともと誰しもあると思うんです。

会社や学校で嫌なことがあって、帰ってもなお親や兄弟からもひどい扱いを受ける。

これでは一体自分はどこへいったらいいのか、どうしたらいいのかわからなくなってしまうのは当然かもしれません。

そりゃ世界が怖くなりますし、人も信じづらくなってしまいますよ。ネガティブになってしまうのは当然じゃないでしょうか。

 

でも、それでも一歩今の現状から外に出てみると、自分の育った環境や家庭とは違う評価をしてくれる人もいる。

自分がダメだと思っていたところを「それいいね」と言ってくれる人もいる。

いろんな人間がいるからいろんな評価をされます。

だから誰かかから「お前はダメだ」と言われても、

それはあなたの価値とはまったく関係ないです。

それはあなたの価値とはイコールにならないです。

ハウスには「それいいね」と言ってくれる人たくさんいます。

またきてくださいね。

 

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