こんばんは!看板スタッフのりんです☆
本日もたくさんの方が来てくださりありがとうございました。
本日は新規の方も来てくださり、皆さんで主に家族と仕事の話になりました。
家族関係で悩んでらっしゃる利用者さんがいらっしゃり、ご両親からよく「それが当たり前」とか「それが普通」と言われることが小さい頃からお多かったそうです。
僕の仕事柄、スタッフにトレーニングをすることが多いのですが、教える時に言葉や投げかけるものを慎重に選ぶようにしてます。法律で決まっている事などは除きますが、「当たり前」や「普通」は育ってきた環境、年代、性別などで取り方や考え方が違うんじゃないかなと僕は思うんです。
そのことから何が正しくて何が間違っているのかを図る尺度は難しいと思います。「普通」や「当たり前」の使い方ってとても難しいですし、そのの人の普通と誰かの普通は違うのかなと僕は思います。
また仕事の話になったときに、人との距離感や先を読んでしまった時に人に心に突っ込まれてしまう事の怖さの話になりました。
僕自身も今まで人に心の中を覗かれたり、突っ込まれたりすることが怖かったんです。なのでふざけてしまったり入ってこないように壁を作ってしまうことがあったのですが、あることがきっかけで怖いものに勇気を出して話してみたら、多くの方に心を開いてもらえて関係性や交流が前よりも円滑になったり距離が縮まりました。
本音を話すまではとても怖く、話して大丈夫か心配でしたが勇気を出して話したことにより色々なことが良い方向に進んだような気がしました。
人に本音を話すことはとても勇気がいるし怖い事でした。それもあって今まで31年間本音を話すことがなかったのですがハウスで初めて想いを話して皆が受け止めてくれたのがびっくりしたのと同時に安心感が生まれッ増した。
綺麗事抜きに受け止めてもらえたのが初めてで、改めてこの場所とここにいる人たちは凄いなと思い、自分のあり方が変わりました。
改めてココトモハウスの魅力を確認出来た1日になりました。
本日もブログを読んでくださりありがとうございました!