はじめてのキャンドルナイト

今日はお昼からあたたかい日差しの中、ハウスではまったりと語り合いました(*´`)

子どもの頃によくやっていた懐かしい遊びをしたり、大人になってからハマったゲームについた語ったりと楽しい時間もありつつ、夜にはしっとりとした時間を過ごす「キャンドルナイト」。
わたし自身、キャンドルナイトに参加するのは初めてなのですこしドキドキしていたのですが、部屋の照明を落としてキャンドルを模した照明だけにすると、暗がりの中で、自然とリラックスできました。
やはり、相手の顔が見えないとそのぶん自分のことに集中できますし、視覚からの情報が少なくなるから、相手の声音や部屋の雰囲気といった、普段は気にならないようなものも見えてくるんですね。

最初は、家庭環境がテーマの語り合い。
皆さん、大なり小なり家庭に関する悩みを抱えていて、それを共有しあいました。
ある人は「自分が家族のことを何も知らないこと」で、家庭環境になにか問題があるんじゃないかと思ったそうです。
わたしは、物心ついた時から家庭に居づらいと感じていたけれど、母や父、兄のことについては、生年月日や今の働き先くらいであれば知っています。
それは、単に家族の不満やストレスの聞き役だったからだけど、それでも家族とのコミュニケーションはあったんだなぁと、その方の話を聞いていて感じました。
今もわたしは家族とあれこれうまくいかず悩んでいる最中ですが、少し楽になった気がします(*´`)

その後は、「周りの目を気にして、今の自分のままじゃいけないように感じる」という相談をしてくださった方がいました。
周りの目、気になりますよねぇ。わたしも気にしいです。特に、自分に自信が無い時や、自分のことが嫌いな時に「そのままじゃダメだよ」なんて言われると、グサッときます(;^ω^)
それでも、そう思う自分は否定しないでほしいです。

今のままではダメだと、自分を鼓舞するも良し。
今のままでもいいと、自分を受け入れるも良し。
どんな選択をしようと、それは周りがとやかく言えることではないし、とやかく言われたとしても「わたしはこうしたいので」でいいんです。
急に割り切ることは難しいかもしれないけれど、「変わろうと変わらまいといいんですよ」ってことだけは、心の中に留めておいてください(*´`)

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