自信のつけ方って??

みなさん、こんばんは!

雨の日の濡れたコンクリートのにおいが大好きなスタッフのアリです(–ω–) 共感されません(–ω–)

さてさて、今日は朝からずっと小雨が降り続ける中、ハウスには常連さんがお越しくださいました^ ^ 夕方になるまでは、ずっと1対1で様々な話題についてじっくりとお話ししました。特に今日は深い話をたくさんしました。常連さんが、これから新しい生活を始めようと考えていることをお話ししてくださり、何か新しいことを始める時って不安ですよね〜、自信のつけ方って難しいですよね〜って話題になり、それから、それぞれの自信のつけ方について話し合いました。

自信のつけ方って、難しいですよね。特に、本来は家庭で感じられるはずの「わたしはわたしのままでいいんだ」という安心感をあまり感じられずに過ごしてきた場合は、なおさら難しいですよね。電気のスイッチみたいに「よし!自信ついた!」なんて簡単にポチッとつけられるようなものでもないですしね。今日お話しした方は、最初に自分自身の意志で「自信を持つ」と決めてしまい、その気持ちで外側をガチッと固めてから、それからそのために必要な経験を積んで内側を詰めていったということをお話ししてくださいました。なるほど!って思いました。言霊ってありますけど、自分でえらんで自分で決めて自分で口にしてしまえば、それに現実がくっついてくることって実際にあるよな〜って感心しました。

わたしは子どもの頃は自信ってすべての原動力だと思い込んでいました。行動は自信がなきゃできないものだと思っていました。だけど今は、自信って行動した後にポロっとついてくるものかなって思っています。行動した後についてくる景品というか、副産物みたいなものかなって思います。だから、まずは自分を超えない程度の無理しない程度の新しいアクションを起こすのが最優先かなって思います。それで失敗しても全然オッケーだと思います。(失敗なんてホントはないですしね、ぜんぶ学び)

もちろん、親や友人など周りの人たちから与えられる自信があれば安心感の中で色々なことに取り組むことができて、それはとても素敵なことだと思うけど、でも人からもらう自信と自分で自分につける自信とではどっしり感が全然違うと思います(どっしり感としか表現できない)自分でつけた自信は、何か事が起こった時に、揺れることはあっても、ブレることは決してないと思っています。

 

今日は雨でお足元が悪い中、お越しくださったみなさま、素敵な時間をどうもありがとうございました^ ^

最近、地味に忙しくてゴーゴーゴー!で若干気が荒くなっていたアリさんは、みなさまの優しさに触れて癒されました。「今日はゆっくり休みなさい〜」と手助けしてくれた雨にも感謝です。

またみなさんとハウスでお会いできるのを、お話しできるのを、楽しみにしていますね。

今日はどうぞゆっくりとおやすみください☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA