どうも、５月末から夕飯抜きダイエットを始めたのに全く痩せない、生命力の強いザネです！
いつか食糧危機が訪れたとしても１人生き残ってしまうのではないかと少し不安です！
さて、6/21（日）11:00～イベントを開催しました～！
今回はそのレポートをお届け～♪
イベントタイトルは
「雑談ＯＫ★自分の想いをゆるっと文字にしてみようの会」
そう、想いをゆるっと「書く」イベントであったはず。
なのに、ほぼ、ほぼ書かなかった。
でも、書くをゴールにしない、書くイベントだったお陰で、ごっそり収穫があった。
「書く」を考えることが「私」「あなた」を考えることなんだと知った。
まじめな書き出しにしたのは、ほんとにこの会がいい感じだったから、読んでほしくて。
（ユーモアチャンスを見つけられなかった言い訳です）
■なぜこのイベントをしたの？■
ココトモハウスの方から、
「書くを始めたいけど、誰かと一緒に考えながら書きたい」
という想いを聞き・・・
——―ならば、イベントにしちゃえばいいじゃーーーん♪
と（実はなかなかの軽めテンションで）企画しました。
余談ですが、スタッフとしてハウス開けるとき、
内心結構ドキドキしてるんですよね。（私だけかもしれませんが）
「誰も来てくれなかったらどうしよう・・・」って。
でも、今回は発案者がいてくれるだけに
「よっしゃ、私１人になることはない。なら気楽にイベントやっちゃえーい」
と思うことができたので、企画から２日後に、イベントページ作って募集に至りました！
申し込みがあってよかった～～♪
■どんな様子だったの？■
参加者は私含め６名！
開催時間11:00に間に合ったのは１名！
イベントタイトル通りの「ゆるっと」をのっけからかましてくれるみんなが本当に好きです！！
揃った時間11:25あたりから、まずは自己紹介！
などなど話す。
「今日は、書きたいことを見つけたい…」
「やるべきことを書き出す時間にしたい」
「雑談しながら書くを深めることにチャレンジ…」
いろんな参加目的がありました。
その後は、タイトルのまま、ゆるっと雑談しながら書く…予定
・・・でしたが！！！
雑談に花が咲き乱れました。
ポンポンとポンポンと話題が咲く！
そしてきらきらと輝く。
そう、まるでこの季節のアジサイのような花咲き具合でした。
（イマイチなユーモアチャンス…）
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「どうやってココトモハウスを知ったのですか？」
・・・初めて来られた方への質問や、
「noteの記事を読みました、とても読みやすかったです～」
・・・参加者の方の書かれた文への感想、
「なぜあの記事を書こうと思ったのですか？」
・・・書く想いを深堀る質問、
「実はいい記事があって書くときの参考になりますよ～」
・・・書くをはじめる後押しをしてくれそうなnoteの紹介など…
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なっかなか書かない。（ちょこちょこメモっぽく書いたりはしてたよ）
そしてお菓子パラダイスだったこの日。
最高お菓子①
最高お菓子②
参加者の方々が持ち寄ってくれたのですが（ありがとうございます！）
書くを意識してか、頭が働く系のチョコや、
美味しそうなおかきなどなど、甘いとしょっぱいのバランスも最高だ！
だから、ペンよりお菓子に手が伸びちゃうのは仕方なかったよ、ね★
咲き乱れた話題の中で印象的だったのは
「どんな文筆でもできるとしたら、どんなことを書きたいですか？」
という話。
参加していた全員、書きたいことが本当に全然違ったのです。（ビックリ！）
「読み手の人の人生にちょっとだけでも影響できるような…」
「ちょっと切ないＳＦ系を書けたらたのしいなぁ」
「役に立つ生き方系や大人の絵本」
「恋愛小説のようなものを書いてみたい」
お、、お、おもしろいーーーー！
みんな見事に違うんだな。
「なぜそれを書いてみたいのか」
理由も合わせて聞いていくと、その方の大切にしている価値観を感じられた気がしました。
なにを書きたいかな～？と考えている方がいたので
「お散歩好きなので・・・あなたの書く散歩のススメ的なもの読んでみたい！」と言ってみたら
「たしかに！」「いいね！」「読みたい！」「写真付きで！」
とどんどん盛り上がり、しまいには、「東京裏穴場散歩」という、タイトルまで出来上がりました。
あっぱれ！お見事！
■イベントの感想■
そう、この日、イベント中に書きたいと思っていたことは、実は、全く書けなかった。
（ほんとはしれっとパソコンまで持ってきてたけど、出す暇すらなかった）
（ほんとはその日誰かが書いた文を読めたらちょっと楽しいかもと思ってる節もあった）
のに、大大大満足でした！！！
何がそんなに大満足だったかというと・・・
２つあって。
ひとつは
「書く」を切り口に話す中で
「相手のこといつもよりちょっと深く知れたこと」
最高にうれしかったぁ～
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安心させる言葉や褒める言葉が豊かで心が乗っかってて、やさしいなぁ
「品川巻き」の由来まで語ってくれて、びっくりなホンモノ物知りさん～！
勉強に前向きにチャレンジする頑張り屋さんで、初対面なのに馴染み感が半端ない方だぁ～！
やりたい、はじめたいがキラキラ溢れて出て、作品が楽しみで応援したくなるなぁ～
お茶を注いでお菓子を配って気配りで、行動でも文の中でも「心」を大切にするんだなぁ
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こんなことを思う、あったかい時間を過ごすことができました。
２つめの大満足ポイントは
私の「書きたいこと」が見つかった、ということ。（お前のことかよって）
私が書きたいことは「エッセイ」のようなものなんだって。
このイベントに参加しながら、
「うゎわわあああ、このイベントのこと書きたいーーー！」とすでにうずうずしてました。
そのときに気付いたんです。
「あ！わたしの書きたいのって、人生とか、大きなテーマのことではなく、日常だけど心が動いたことなんだって」
そういえば、毎度ココトモハウスに来た日はぐらんぐらん心が動いているからか、
毎度書きたくなっています。その正体が分かった気がしました。
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イベント中、ほとんど文字にできなかったけど、みんな大丈夫だったかな…？
書くイベント開いたクセにアイツめっちゃ喋ってるやんって思われてないかな？
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とやっぱり気にしすぎ発動で少し心配にはなりましたが、みんな、楽しかったよね？？
（うん！というみんなの声が遠くで聞こえた気がしたよ(^O^)／ありがとう！）
■あとがき■
印象的だった話題として挙げた
「どんな文筆でもできるとしたら、どんなことを書きたいですか？」
というテーマ。
ひとりひとり深堀ながら話していったんですよ。
ひとりひとり「どうですか～？」って聞いて、
「ほーーそれ、どんなものになるんだろう～～」とか言いながら、
「それ読みたい～！」って話しながら、、、、
（（（私はどんなことを書くかしら…そうね、エッセイのようなものだわ）））
と思って、うふふ…と、みんなにその発見を話すのワクワクしていたのですが、
なんせ引っ込み思案な性格なもので、自ら「私はね、エッセイを書きたいわ！！！」と言い出すことはしないままいると
披露せぬままに話がフェードアウトしたのです。（チーン）
そう、待っていては何も始まらないのです。
だからこそ私は・・・「よ、よし、口では言えないからブログにて、公表するぞ！」とメラメラ燃えました。
あ、でもでも最後、感想言うとき
「このイベントの記事を書きたいわ」とだけは、ちゃんとお話しできました◎◎（言えてよかったね）
あぁ～またこのイベントしたい。グッときました。
朝は苦手だけど、久々朝活してよかったな、と思ったザネでした～