看板スタッフ「なみ」「ひかり」担当日の様子

こんばんは! 本日の担当スタッフではないのですが登場しちゃいます、たかれんです(*^^*)

今日は生憎のお天気でしたが、ハウスははやい時間から常連さんが訪れてくださり、穏やかに語り合うことができました(*´`)
お菓子の差し入れをしてくれる方が多かったので、晩御飯がいらないんじゃないかってくらい食べすぎてしまいました(笑)

USJ土産のお菓子をみんなで食べたのですが、なんとこれ、包装から凝っていて。

表のスヌーピーのお顔はふわふわでかわいくて触り心地がよくて完璧なのですが、なんと裏にはちいさなスヌーピーがいっぱい……!
見て楽しい、食べて美味しいすてきなお菓子でした♡

まだたくさんありますので、明日以降訪れる方はぜひ召し上がってくださいね(*´`)

後半にはたくさんの方がいらっしゃって、昼間と一転してわいわい賑やかな時間をすごしました。
様々な話題でお話しできたのですが、特に印象的だったのは「過干渉な親について」です。

洋服さえも満足に自分で選べず親が選ぶものを身につけなくてはいけなかったり、一人暮らしをしていても頻繁に親が訪ねてきたり……、過干渉ならではの体験やお悩みを聴かせていただきました。

私の家はわりと放任主義というか、門限もなく帰らないまま2日過ぎると生存確認のLINEが届くような家庭です。家の中でもふだんはあまり家族間での会話はなく、それぞれが自室ですごし、晩御飯も自室で食べます(笑)
それを寂しいと表現する方もいらっしゃいますし、実際に当時はなかなかに寂しい思いをしていましたが、今になって考えると、だからこそハウスでのボランティア活動のように、自由に活動できているのだと思います。

過干渉にも、放置にも、それぞれの苦しみがあって、葛藤があって、いい部分があるのでしょう。
その渦中にいる時には見えなかったものが、後になって分かることもあるかもしれません。
ただ、やっぱり真っ只中にいる時は苦しくてたまらないし、時には親を憎んだり、自分のことを嫌ったり、世間を呪ったりすることもあると思います。
その中でも、ハウスや、ハウスを通じて出会えた方々との繋がりが、すこしでも救いになればなによりです。

どんなお悩みもお聴きしますので、誰かに話したいなぁ、一人でいるのしんどいなぁ、誰でもいいから共感してほしいなぁ、なんて時にはぜひハウスにいらしてくださいね。

また明日も、ハウスであなたのお帰りをお待ちしています(*´ω`*)

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