自分にとってはダメでも、誰かにとってはいいかもしれない。

今日は大雨にも拘らず、たくさんの方に来ていただきました(*’▽’*)
皆さん帰りは大丈夫だったでしょうか……?
偏頭痛がつらい方も多いようなので(かくいうわたしも汗)、くれぐれもご自愛くださいませね。

強く吹く風はほんのりあたたかくて、雨に濡れた足はまだ寒いけれど、ほんのちょっと春の訪れを感じました(。-_-。)

今日印象的だったのは、「自分ではダメだと思ったけど、周りの人からは評価してもらえた」という話。
その方は仕事の依頼を受けたものの、いろいろとイレギュラーなことが重なって当日ほぼ感覚だけを頼りに仕事をこなしたそう。
自分ではミスもあって「ダメだ」と感じたようなんですが、なんと次のお仕事に繋がったのだと言います。

ハウスではよく、「自分のできることが分からない」「自分になんて価値がない」といった声を聴きます。
しかし、わたしから見ると、「なんでそんなに自信が無いの?」と疑問に思えてしまうほどに、とっても素敵で眩しい方ばかり。
もちろん、わたしも自信が持てない日々を過ごしてきたので、気持ちは痛いほど分かるんですけどね。

自分から見たら「ダメ」と思えてしまっても、誰かから見たら「良い」と思えるものかもしれません。
ダメだダメだと視界が真っ暗になってしまった時、「それ、良いね」と言ってくれる人が居たら、きっと大きな力になるのでしょうね。

なによりわたしが、そういったことで救われてきたから。
「それ、良いね」って、これからもたくさんの方に伝えていきたいなぁと思った夜でした。

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