悩みを話すことができる環境を

こんばんは!

先々週のバレンタインは自分でチョコを買いました、まるまです。うん、悲しくなんかないですよ…

辛い気持ちに寄り添う居場所、それがココトモハウス

本日は平日にも関わらず、たくさんの方が来てくれました!

中でも、ある利用者さんからおめでたいご報告を聞くことができて嬉しかったです(*^^*)

報告をしてくださった方は、2~3年ほど前からココトモハウスに来てくださり、私自身何度もお会いして仲良くなった方です。そういった方からの嬉しいご報告は、ついつい嬉しくなっちゃうんですよね。私ごとのように。

ハウスではいろいろな話を聞きます。楽しい話もあれば、現在辛い思いを抱えている話など、ジャンルは様々。

どんな話でも聞かせていただけることは嬉しくて、「話していいんだな」という安心感を持ってくださっているからこそ、私に話してくれるのかなと思います。うん、本当に嬉しいです。

悩み相談を聞くことも嬉しく思うのですが、もしかしたら「その人は悩んでるのに、なんで嬉しがってるんだよ」と思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。でも、悩みを話すことって誰にでも話せるわけではないと思いますし、勇気が入ります。それこそ、「こんなこと話していいのかな…」と怖くなってしまうほどに。

私自身、人に悩みを話すことが苦手で、苦しいから誰かに話したいけど話せないという辛さをたくさん経験してきました。でも話さないままでは私自身の力では解決できなくて、ずっと辛い思いから抜け出せないことが多かったのです。

辛い思いから抜け出すために、誰かに頼りたいという考えになったとき「この人なら大丈夫かな…」という人を吟味して吟味して話す人をしぼって話していました。

話す人をしぼったのは、自分自身が傷つきたくないからです。自分の考えを否定してほしくないからです。

それだけ悩みを話すことは私にとってハードルが高いことです。だからこそ、私に話してくれるということはとても嬉しく感じるのですよね。

私に話したところで、もしかしたら解決しないかもしれません。私も胸を張って「お悩み解決します!」なんて、口が裂けても言えません。

でも、一緒に考えたり、気持ちに寄り添うことはできると自負しています。

話すことで楽になることもきっとあります。だから、もし話せそうでしたら話してくれると嬉しいです。そう、どんな話でも。

…うん、そういう意味でも今日は皆さんのお悩みを聞かせていただき(中には初対面の方も、お悩みを話してくださいました)、本当に嬉しかったです。

このブログを読んでくださっているあなたとも、いろいろとお話できたら嬉しいです(*^^*)

本日はありがとうございました!

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