女性からの「話を聞いて」は恋愛感情がないかも!?

josei
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「ねぇねぇ、話を聞いてよ!」好きな人からのそんな一言に、ドキッとした経験がある方は多いでしょう。

でも、なぜ自分にそんなことを言うのか、本当の気持ちがわからず、もやもやっとしてしまった方もいいのでは?「これってもしかして好意があるの?」「それともただの暇つぶし!?」そんな迷いを持った方は、ぜひ本記事を読み、相手の本音を知ってください。

【気になるあの人の気持ちがわかる】話を聞いてもらいたい女性の心理とは?

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男性と女性では、話を聞いて欲しい、という心理に大きな違いがあります。女性は共感を大事にし、男性は論理的な思考を大事にする。男女にはそんなコミニケーションの取り方の違いがあることが多くの研究で明らかになっています。

女性が話を聞いて欲しいと思う心理

女性の場合は、好きという感情だけでなく、単純に話を聞いて欲しいという場合もあるため、注意が必要です。

愚痴を言いたいとき

女性から「ちょっと聞いてよ」と言われた場合、愚痴である確率はかなり高いと言えるでしょう。女性は感情を大事にし、感情を外に出すことを好みます。これはネガティブな面でも同じで、ある一定ラインを超えると、とにかく愚痴を誰かに聞いて欲しいという気持ちになります。

特定の誰かである必要はなく、誰でもいいので感情を受け止めて欲しかったという心理です。

共感して欲しい

女性は解決より共感を求める。ということは誰もが感じたことがあるのではないでしょうか。嬉しい、悲しい、といった感情の波に共感して欲しい。そう思った時、女性は話を聞いて欲しいと感じます。

ただ、特に嬉しい話を聞かされた時は、もしかしたら好意があるかもしれません。

昇進が決まった。大好きな人に一番初めに報告したいと思った。(30代女性)

嬉しい出来事が起こった時、好きな人と共有したい、そんな気持ちになった女性も多いことでしょう。

不安な時

不安を感じる時は、男女共に話を聞いて欲しいと感じます。ただし、女性の場合は周りに話をし、男性は抱え込む傾向があります。また、不安な気持ちを話した時は、話を聞いた後の様子が大切です。相手が心から安心している時、それは女性が好意をもっている可能性が高いです。

逆に、まだ不安そうな顔をしている時は、とりあえず話はできたけれど、心の中の不安はぬぐえていない可能性があります。

寂しい時

女性は寂しいと思った時、なかなか人にいうことができません。しかし気を許している相手に連絡をすることがあります。もし女性から何気ない連絡がきたら、それは寂しい気持ちのサインの可能性がありますよ。「どうしたの?」「何かあった?」など、オープンクエスチョンで女性の心を聞き出しましょう。

ただ、悩み相談を受けていたら、いつの間にか恋愛関係になっていたというのはよくある話です。女性から話を聞いて欲しいと言われた時は、もし相手に好意があるのであれば、耳を傾けてあげると良いでしょう。

女性に好かれる話の聞き方

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何度も言っていますが、女性に好かれるキーワードは共感です。男性はついつい答えを先に出してしまいがちですが、感情を受け止めてあげるようにしましょう。「大変だったね」「辛かったね」など、結論ではなく相手の気持ちをわかってるよ、と言ってあげることです。

また、話を聞いた後は力強く励ましたり、笑わせたり、一気にテンションを変えるようにアクションを起こすと、二人の距離はぐっと近づくこと間違いなしです。

まとめ

本日は、話を聞いて欲しい女性の心理をまとめました。男女という区切りになると、どうしても違いがでてくるもの。ただ、相手が話を聞いて欲しいと思っている時は、優しく耳を傾けてあげればいいということは変わりません。

もしも恋愛での発展を願うなら、あなたの聞き方一つで関係が進むことがあります。ぜひ、本記事を参考にしてみてくださいね。

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